【テキスト本を出版したい】出版方法から実際にテキスト本を自費出版した著者のリアルな声

今回は「テキスト本」を出版してみたいと考えている方に向けて、主な本の出版方法を紹介します。

また信頼できるおすすめの出版社も併せて紹介します!

最後に弊社ラーニングス株式会社から実際にテキスト本を出版した、著者さんのリアルな声もお届けしているので、参考にしてみてください。

 

 

出版 資料

 

テキスト本を出版する人が増えている!

今日、テキスト本を出版する方が増えています。

自分が広めたいと思っている分野の勉強のテキスト本や、自分独自で作った分野の資格獲得のためのテキスト本など、セミナー講師や塾の先生、マッサージ師など様々な業種の方が、オリジナルのテキスト本を出版しています。

いざテキスト本を出版しようとなった際、その主な出版方法には「商業出版」と「自費出版」の2つの方法があります。

それぞれメリット・デメリットがあるので、詳しく紹介していきます!

 

テキスト本を出版する方法は主に2つ

1.商業出版

「商業出版」とは出版社が出版にかかる費用を負担して行う出版形態。

従って最大のメリットはやはり、著者自身で費用を負担せずに済むことです。

しかし、出版社が費用を負担してくれるということは、出版社は売れる本を目的として本を作成するということにもなります。

商業出版したい場合、まずは企画内容を見てもらい、厳しい出版社の審査をくぐり抜ける必要があるのです。

またテキスト本を作成する過程では、出版社の方から「このような本を作って欲しい」「ここの表現を変えて欲しい」「この言葉は使ってはいけない」など、たくさんの指示が入るケースが多いです。

最終的には自分の作りたかったテキスト本というよりは、出版社が売り出したいテキスト本が完成したと感じたという声も少なくありません。

2.自費出版

「自費出版」とは、文字通り著者自身が自分で出版に関する費用を負担して行う出版形態です。

出版費用というものは決して安いものではないので、大きな負担と感じてしまう方も多くいます。

しかし自費出版の場合、費用さえ著者自身で準備ができれば、商業出版のように企画が審査されることなく誰にでも出版するチャンスが与えられます。

また出版社が売り出したい本を作成することが目的ではなく、あくまで著者が出版したい本を出版することに重きが置かれるため、自由度高く本を作成できるのもメリットです。

まだこの世にあまり認知されていないような資格獲得のためのテキスト本でも、著者の自由に作成することができます。

現実的にあまりにも倍率の高い商業出版では、テキスト本の出版ができそうもないという方は、自費出版の道を選ぶのもまた賢い一つの手だと言えます。

 

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テキスト本の自費出版はラーニングス株式会社にお任せください!

当サイトを運営しているラーニングス株式会社は、自費出版を専門に扱う出版社です。

弊社では自費出版で最もトラブルになりやすい「費用」でのトラブルを防ぐために、パック料金でご案内しています。

実際に弊社から本を出版し、その後著者様のビジネスにも好影響があったりと嬉しい声も続々と頂いております。

自費出版をお考えの方はぜひ、気軽にお声がけください!

 

実際に弊社から「テキスト本」を自費出版した著者のリアルな声

資格獲得のためのテキスト本を出版したパーソナルトレーナーの事例

Healthy Body運動指導士代表理事の山浦昭弥さんは、現在フィットネスクラブでのパーソナルトレーナーのみならず、介護施設や大企業のオフィスでの出張トレーニングにも力をいれています。

そんな山浦さんは、トレーナーの育成に活用できるテキスト本「Healty Body 運動指導士 教材・問題・解答」を出版されました。

今回テキスト本を作成したのは初めてだった山浦さんは、それまで勉強するために読んできた参考本からの知識と、山浦さん自身が経験して得た知識の2つを上手く組み合わせてまとめることに苦労したそうです。

実際に完成したテキスト本は一般販売するのではなく、山浦さんが運営するパーソナルトレーニング事業の会社で、資格を取るコースにこのテキスト代が既に含まれている状態だそうです。

このコロナの状況でも、着々と事業を大きくしている山浦さんの活躍は、これからも楽しみです!

インタビュー記事:【パーソナルトレーナー/自費出版】資格獲得のためのテキスト本を出版した事例

 

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テキスト本を作成し検定受講までの流れを作った事例

一般社団法人日本ビジネス要約協会の田畑一佳さんは、「要約力」の認知度を上げて、もっと「要約」技術の学習を促し、検定を受けて欲しいという気持ちから、要約についてのテキスト本「40字でまとめる「要約」の手法―社会人のためのロジカル思考入門」を出版されました。

「要約」の持つ素晴らしさを広める活動を行っている田畑さんは、イーラーニングだけではなく、紙媒体で勉強がしたいと感じている方のために本の出版に踏み切ったそうです。

テキスト本を作成する上では章立てを工夫し、各章必ず例題も入れて課題を出し、一つひとつの章を確実に理解できるような仕組みにしたりなど、工夫を凝らしたと話していました。

またこのテキスト本を手に取ることで、読者が検定を受ける流れを作るという、相乗効果も狙っていたそうです。

自分の広めたい学習や、検定のためにテキスト本を作るのはいいアイデアですよね!

インタビュー記事:【「要約力」向上の為に一般社団法人を立ち上げ】テキスト出版で認知アップを図る

需要を的確に捉えたテキスト本がベストセラーになった事例

HAコンサルティング株式会社のCOOで、現在経営コンサルタント、セミナー・研修講師としてご活躍している西山真一さんは、「人材アセスメント」のためのテキスト本の出版をしました。

人材アセスメント研修の場では、時間が限られていることもあり、受講者一人ひとりに対して、充分な対応が出来ていないと感じていたそうです。

受講者が事前学習や復習をするのに、本という形の教材が必要であると思い、またそれにあたり効果的な教材がないと思ったため、質の高い教材で本を出版する決意をしたそうです。

西山さんは本の出版前に競合となる本のカスタマーレビューを読み、何が良くて何が足りていないのか、意見を参考にし、それに対応するような品質やレベルのものを作りあげようと考えていたそうです。

また多くの方に本を届けたいと思い、部数を広げるために販売促進の費用も予算計画に入れてたことがポイントだと話しておりました。

実際には専用のランディングホームページも作り、SNS広告やGoogle広告費用も予算に入れたことで、アマゾンの検索でも上位をキープできたそうです。

やはり出版前に競合調査をし、読み手のニーズをしっかり捉えることが、確実な売り上げに繋がるみたいですね!

インタビュー記事:はじめてのプリントオンデマンド本出版がベストセラーになった理由

 

まとめ

今回は「テキスト本」を出版してみたいと考えている方のために、主な出版方法を紹介しました。

商業出版と自費出版ではそれぞれメリットデメリットがありますが、確実に出版までたどり着きたい方は、自費出版がおすすめです。

自由度高く、自分自身が広めたい教育のテキスト本が完成するでしょう。

また弊社からテキスト本を自費出版した、著者さんたちのリアルな声もお届けしました。

さらに深い話が気になる方は、ぜひそれぞれのインタビュー記事を覗いてみてください!

 

出版 資料

投稿者プロフィール

久保木 彩子
久保木 彩子
新卒で羽田空港で働いた後、卒業旅行で興味を持ったバンコクへ移住しホテル勤務。
2年半のバンコク生活を終えて帰国した後、Webライターとして活動中。

【一言あいさつ】
将来は自分の書いた文章で、たくさんの人をHAPPYにできる人になりたいです!!
好きなことは絵を描くこと、代々木公園をお散歩すること、散歩している犬を触ることです♡
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