自費出版ではビジネス書を書くべき理由

出版にかかる費用を全額負担することで、誰でも書籍を出版できる「自費出版」。

自費出版する理由は、実績が無くても不特定多数の人に読んでもらいたい、自分の作品集や自分史を作って周りの人に読んでもらいたいなど、様々です。

しかし自費出版で最もおすすめなのが「ビジネス書」です。

その理由と、自費出版の相場、出版におすすめの出版社などをご紹介します。

 

自分の経験を活かしたビジネス書を作りたい

「ビジネス書」とは、ビジネスの知識や考え方、情報などが記されている書籍のことです。

ビジネス書を読むことで、教養や知識を深められます。

社会人としてこれまで経験してきたことを、ビジネス書にして出版したい。多くの人に自分の知識を伝えたい。

そんな時におすすめなのが、自費出版でビジネス書を出版する方法です。

出版する方法は自費出版だけではなく、企画出版や共同出版など、多くあります。

しかし、自費出版以外の出版方法は、出版社に出版にかかる費用を負担してもらうため、実績のない人がいきなり本を出版するのは非常にハードルが高いです。

自費出版であれば、誰でも作家デビューできるため、これまでの経験をビジネス書として書籍化できます。

 

 

無名のビジネスマンが出版するメリット

前述の通り、自費出版で書籍を出版することは、誰でも自由に作家デビューができるというメリットがあります。

しかし他にもさまざまなメリットがあります。そのメリットは主に、下記の4つです。

・印税収入が得られる

・出版実績が得られる

・その道の専門家という認識を作れる

・本をビジネスツールとして使える

本が売れた際には、「印税収入」という収入が得られます。

印税収入は印税率により変わってきますが、印税率は10%前後が相場です。

例えば1,000円の本が1冊売れると、「印税収入」が10%の場合、100円の印税収入を得られます。

また出版実績は、今後の自身の大きなステータスになります。

出版実績があるというだけで、自己ブランディングに役立つのです。

しかし、本を出版できる人はごく少数。その中でも出版できたということは、出版した分野の専門家という認識を作れます。

例えばビジネス書を出版した場合は、ビジネスに関して知識があると見られ、関連する仕事を任せてもらえる可能性があります。

関連する仕事とは、出世など社内の立場が良くなるということだけではなく、セミナーや講演会など、新たなビジネスに繋がることもあります。

 

出版するなら「商業出版」か「自費出版」

実績のない初心者が出版する場合には、「自費出版」か「商業出版」の、いずれかがおすすめです。

「自費出版」は、出版にかかる費用を全額負担します。

印刷や製本以外の作業も、基本的に全て自分で行わなければなりません。

当然支払う費用が高く負担になりますが、その分利益の大部分を得られます。

また、出版社によるページ数やデザインの指定も無いため、思い通りのビジネス書を作れます。

一方の「商業出版」は、出版社に出版にかかる費用を支払ってもらいます。

費用の負担は少なくなるものの、受け取ることのできる利益も少なくなります。

出版社が費用を負担するため、売れる見込みがなければ商業出版は難しいです。

特に実績のない初心者の場合は、なかなか出版することはできません。

それでも商業出版にしたい場合には、出版社に対して売り込みをおこないましょう。

なお、SNSを使って有名になり、オファーを待つ方法もありますが、確率も低く時間もかかるため効率的ではありません。

 

自費出版の費用相場について

自費出版の場合、最も気になるのが出版にかかる費用です。

出版にかかる費用は、ページ数や発行部数、表紙に使用する紙の種類などにより、大きく変わってきます。

表紙をハードカバーにしたり、カラー印刷にするとその分費用が高くなっていきます。

しかし、安く抑えるためと妥協し過ぎては、理想とはかけ離れた仕上がりになってしまいます。

予算を確認しながら、最適な費用になるようにしましょう。

なお、予算別の費用相場は下記の通りです。

・予算が多い→500万円以上

・予算が普通→200~300万円

・予算が少ない→30~150万円

 

自費出版したい人向け!おすすめの出版社3選

自費出版は、製本と印刷以外の作業は基本的に自分で行います。

もちろん友達にデザインを描いてもらったりなど、周りの人に手伝ってもらうこともできますが、本を出版するためには、出版社と契約しなくてなりません。

そこで、自費出版におすすめの出版社を3つご紹介します。

文芸社

これまでに、16,000人以上の本作りに携わってきた実績のある、大手出版社です。

実績多数のため安心して出版できます。また、大手出版社であるということは、書店への流通ルートも多数持っています。

そのため、原稿が良いと判断されれば、大手書店に並べてもらえる可能性もあります。

本は書店に置いてもらえないと売れません。大手書店に置いてもらえれば、売り上げが上がる確率も高くなります。

なお、文芸社は総合出版なので、小説・エッセイ・自分史・実用書・写真集・絵本・詩歌集など、多種多様な本の出版に対応しており、ビジネス書の出版も可能です。

出版するためには、まず出版企画部に原稿を応募します。応募の方法は郵送だけではなく、公式サイトからワード、テキスト、PDFなどの形で送ることもできます。

書籍が刷り上がるには6〜7ヶ月ほどかかりますが、書籍が完成したら1ヶ月ほどで書店に並びます。

具体的な応募から出版までの流れは、ホームページから確認できるため、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

安心の大手企業で、書店に確実に並べたいという人におすすめの出版社です。

パレードブックス

大阪に本社がある「パレードブックス」は、東京にも支店のある、自費出版に特化した出版社です。

出版が本業というわけではなく、デザイン業が本職のため、本の編集とデザインをパレードブックス内で完結します。

そのため費用は比較的安めに設定されているため、出版の予算を少なく考えている人に、特におすすめです。

また、プレスリリース配信やSNS・ブログでの配信を無料で行ってもらえるため、プロモーション費用も抑えられるのも魅力の一つです。

製本は3つのプランがあり、予算やデザインに合わせてプランを選択できるほか、豊富な有料オプションから、必要なオプションのみを自由に選ぶことも可能です。

費用は抑えたい、けど妥協はしたくない!不要なオプションは省きたいという人に、おすすめの出版社です。

お手軽出版ドットコム

年間300タイトル以上を出版しており、自費出版に特化した出版社の中でもトップクラスの大手出版社です。

愛知県名古屋市にある出版社で、編集とデザインを自社で行っているため、「パレードブックス」同様、費用を安く抑えられます。

11社の取次会社から書店へ流通できるため、書籍のターゲットが多く訪れる書店へ流通し、効率良く売り上げを伸ばせます。

一般的に書店へ流通するとなると、何千部と多くの発行部数が必要です。

しかし「お手軽出版ドットコム」では、最小200部から流通できるため、無駄な印刷コストを無くせます。

なお、「お手軽出版ドットコム」で本を出版した場合、受けるとことのできる印税率は50%です。

無駄なコストを省きつつ、高い印税率を得たい人におすすめの出版社です。

 

ビジネスツールとしても活用できる「ビジネス書」

これまでのビジネスでの経験を、「ビジネス書」として多くの人に読んでもらいたい。

そんな時には自費出版で出版しましょう。自費出版でも良い出版社を選ぶことで、書店に置いてもらえ、売り上げが期待できます。

さまざまなメリットのある「ビジネス書」の出版。

今回ご紹介したおすすめの出版社をもとに、ビジネスツールにもなる「ビジネス書」を出版し、夢の作家デビューを実現させましょう。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

マーケティング出版プラス編集部
マーケティング出版プラス編集部
学生や子育て中のママなど、様々なバックグラウンドを持つメンバーが所属。

出版をもっと身近に感じてもらうために、自分の家族や友達にも読んでもらえるような、分かりやすく丁寧な記事づくりを心掛けています。

これからも有益な記事を日々発信できるよう、尽力していきます!

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