【企業出版とは】企業出版のメリット・デメリット

集客やブランディングといった経営課題に直面した時、一体どんな問題解決策を思い浮かべますか。

今日ではテレビやSNS、雑誌、新聞など様々な企業をアピールする場がありますが、「本」というのも賢い一つのアピールできる場でもあります。

他の媒体と比べて本というものの信頼度が高く、また集客やブランディングといった経営課題への問題解決にも大きな貢献を果たしてくれるツールになります。

今回は企業出版のメリットとデメリットを深く紹介していきます!

企業出版によって、会社の問題解決に取り組む検討をしている方は、ぜひ最後まで必見です。

 

企業出版とは?

あまり聞き慣れない「企業出版」という言葉ですが、企業出版とはいったどんなものかご存じでしょうか。

企業出版とは、企業が本の出版を通し集客やブランディングといった会社が抱える経営課題を解決することです。

つまり本の出版自体が最終のゴールではなく、それはあくまでも手段の一環にしかすぎず、最終的には経営課題を解決することに注力します。

「カスタム出版」や「ブランディング出版」と呼ばれることもあります。

今日では企業のサービスや商品をSNSやテレビCMなどでアピールをしますが、「本の出版」もそれらと同じように企業の宣伝に大きな貢献をしてくれるものです。

本の強みというのは、他の媒体と比べ「信頼性が高い」「他媒体への展開が多様にある」「長期的にアピールできる」といった点などが挙げられます。

ではさらに深く、企業出版の持つメリットを見ていきましょう。

 

企業出版のメリット

集客効果が得られる

「集客をもっと伸ばしたい」と考えている企業も多いものだと思います。

「集客」の効果を狙う作戦として、SNSやテレビCMを使った広告を思いつく企業も多いですが、実は「本の出版」もまだ一般的な認知度は高くないですが、集客アップに繋げるための賢い手段の一つになります。

本というものは勝手に目に飛び込んでくるSNSやテレビの広告と違い、消費者が自ら自分のお金と時間を使って書店へと足を運ぶなりしなければ、手に入れることができません。

従ってそれだけその情報への関心が高い現れになっているということです。

本の出版は、見込み顧客を獲得するのにはとても優れた手段になります。

また他の媒体と比べて本という媒体は信頼度が高いので「本を出版している会社」というだけで、相手に安心感を与え商品の受注が増えたりするケースもあります。

また商談場でのコミュニケーションを円滑に進めたりといった嬉しい効果もあります。

企業のブランディング確立に役立つ

本は、他の媒体と比べて情報にも厚みがあり、信頼性が高い媒体と言えます。

実際に本を活用した企業の宣伝は「なんか信頼できる」といった安心感を消費者に与え、社会的な信頼や認知度を高めてきた会社も多くあります。

また、本の強みはただ商品やサービスの表面的な紹介だけでなく、しっかりその商品やサービスの裏に隠された思いや、会社の経営理念、創業時の苦労話なども消費者にメッセージとして届けることができます。

どんな想いで会社や、会社が開発した商品やサービスが誕生したのかまで伝えることができると、ブランディング確立にも大きく貢献します。

こういった特長はオウンドメディアに注力している企業と差別化を図ることも可能です。

良質な人材採用に繋がる

実は企業出版は、採用や人材育成の効果も期待できます。

上記でも説明したように、他の媒体と比べて本は詰め込める情報も多く、会社の本当の姿を見せることができます。

商品の伝えたい魅力や開発の裏側、企業理念など、会社の情報が一冊の本にまとまることで、それを読んだ読者の方が「この会社のこんな思いに共感したから」「こんなストーリーを抱えた商品の開発に携わりたい」といった理由で、採用活動に繋がることもあります。

会社のことを深く理解してきてくれると、良質な人材採用に繋がります。

また人材採用だけでなく、既に働いている従業員の方に「実は会社にはこんな歴史があったんだ」「こんな思いでこのサービスは始まったんだ」と再確認するきっかけを与え、社員の離職防止や定着率の向上にも大きく貢献します。

本を出版することで、会社への熱量が高い人たちが集まる場所を作ってくれます。

企業出版のデメリット

情報のアップデートが難しい

企業出版にも多少のデメリットがあります。次にデメリット部分を見ていきましょう。

まずは、「情報のアップデート」が難しくなる点です。

SNSを使った宣伝のように最新情報が出るたびに付け加えたり、間違いを後から修正することができないことがネックになるポイント。

もし修正するとなると「改訂版」を出すことで解決する方法もあります。

マスメディアへのアプローチが難しい

テレビや雑誌、SNS、新聞の広告は数万~数百万単という大きな位の人にアプローチすることが可能ですが、書籍の場合ですと一般的に数千部~1万部単位です。

他の媒体と比べるとアピールできる母数が少ないというのもデメリットの一つです。

 

企業出版で成功した会社の事例

大手食品メーカーの成功事例

数万人の従業員数を抱えている、誰もが知る大手食品メーカーの味の素株式会社は、あまりにも従業員が多いからこそ人材育成や企業理念の浸透についての問題を抱えていました。

全社員が一つになって同じゴールに進むために行った手段が、企業出版に踏み切ることでした。

ライターが会社内の経営責任者から創業当時の苦労話など、従業員にあまり知られていないような話を聞き取りまとめあげました。

また同時に社史も作り、会社の歴史を分かりやすくまとめたそうです。

この企業出版のおかげで社員の離職率を低く保つことに成功しました。

そしてこの本は、新入社員教育のテキストとしても使われています。

やはり本というのは、しっかり会社の思いを伝えることに適しているということですね。

不動産投資会社の成功事例

野村不動産株式会社は、新規の顧客獲得に課題を感じていました。

それまで自社のホームページを使い広告を打ち出したり、新聞広告の出稿も行っていましたが、どれもイマイチ効果を得られませんでした。

そんな時に潜在顧客へリーチする方法を探していて、企業出版という方法に注目しました。

会社のサービスや過去の実績を、一冊の本に詰め込んで完成させ、出版記念セミナーは満席状態になりました。

企業出版を行ったことでセミナーの集客拡大そして、見込み客の獲得の問題も解決しました。

 

まとめ

今回は企業出版のメリット・デメリットを細かくみていきました。

企業出版は、企業が直面している経営問題を「本の出版」をすることで解決する方法でした。

集客やブランディング確立に貢献してくれるだけでなく、人材育成や人材採用にまで嬉しい効果がありました!

もちろんテレビや雑誌、SNSでの宣伝効果も絶大なのですが、社会的信頼度を高めたり、認知度を上げたい方には、本という媒体でのアピール方法をおすめします。

投稿者プロフィール

久保木 彩子
久保木 彩子
新卒で羽田空港で働いた後、卒業旅行で興味を持ったバンコクへ移住しホテル勤務。
2年半のバンコク生活を終えて帰国した後、Webライターとして活動中。

【一言あいさつ】
将来は自分の書いた文章で、たくさんの人をHAPPYにできる人になりたいです!!
好きなことは絵を描くこと、代々木公園をお散歩すること、散歩している犬を触ることです♡

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