出版が動画やコンテンツマーケティングにも使える3つの理由

本の出版は、会社経営者や個人事業主の方が自社や自社のサービスを理解してもらうために非常に使い勝手が良いものであることはこれまでにもお伝えしてきました。

実際に、展示会で配布したり、また名刺代わりに使うなど、見込み顧客獲得の為のマーケテイングや信頼の構築のブランディングなどに利用されてきたという背景があります。

ただ、本を出版するのであれば、それだけで終わらせるのではなく、コンテンツを二次利用、三次利用していくことをおすすめします。
コンテンツを二次利用、三次利用することで、お金を出しているときにしか効果のない掛け捨ての広告ではなく、中長期的な効果が期待できる資産ができるとも考えられます。

今回は、出版が動画、コンテンツマーケティングにも使える理由について以下に3つ紹介していきます。
是非参考にしていただき、実際に出版、動画、コンテンツマーケティングに取り組むきっかけにしていただければ幸いです。

 

理由1:出版のコンテンツはほぼそのまま動画コンテンツに流用できるから【一石二鳥】

本を出版する際には目次として40~50のコンテンツを最初に出して、それを読みやすい流れに構成してコンテンツを作っていくという作業を行うことになります。
一つの本で40~50のコンテンツがあるのですが、この40~50のコンテンツを動画で撮影してライターさんに原稿を執筆してもらって作るという方法をとってみてはいかがでしょうか。
動画のコンテンツを大量に作ることができますし、動画があればプロのライターさんによるヒアリング時間を短縮することもできます。
ライターさんにとっても原稿が作りやすくなるわけですね。
中には
「動画を撮るといっても慣れていないし難しいよ」
という人もいるかもしれません。
確かに、セミナー講師を務めている方などを除いて、動画で何かを伝えることに苦手意識を持っている人は多いかもしれませんが、もし、そうであれば対談形式の動画を撮影してみてはいかがしょうか。
対談であれば、疑問点があればその時点で聞き手がツッコミを入れてくれますし、動画で語った後にプロのライターさんに部分的にヒアリングをしてもらって原稿を作ってもらうこともできます。

もちろんコンテンツとして発信できるのは動画だけではありません。
40~50の目次のコンテンツを少しだけリライトしてブログ記事として公開していくこともできます。
本に掲載するコンテンツは、誰かにとって為になるコンテンツのはずですから、ブログ記事として公開してそれをSNS等でも発信していけば、ファンを増やすことができるかもしれません。

 

理由2:動画やブログ記事コンテンツで本をPRできるから【相乗効果】

動画やブログ記事で情報発信すると、

「より深い内容を知りたい」
「一通り体系的に学びたい」
「本で学びたい」

と考える人もいることでしょう。
あなたも、ブログ記事を読んで興味を持ってより深い内容を本で学ぼうとした経験、あるのではないでしょうか?
本を利用して動画やブログ記事のコンテンツを作ると、その作ったコンテンツを見た人が本にたどり着くという相乗効果を期待することができます。
本と動画とブログで相乗効果を図れるとなると、やってみたいと思う方も多いのではないでしょうか?

 

理由3:コンテンツの人気具合を把握してサービスに活かせるから【市場調査】

コンテンツを発信すると、反応が良いコンテンツもあればそうでないものも出てきます。
特に動画であれば再生数、ブログ記事であればページビューが把握できますので、何が求められているのかを把握してサービスに活かすことができますね。

逆に言えば、動画やブログ記事でのコンテンツマーケティングの活動を通して市場調査をして、それを踏まえて本を作るというのもよいでしょう。

 

おまけ:自社の強みや弱みを把握できる【自社分析、自己分析】

本の出版はワンソースマルチユースの考え方で動画やブログ記事などのコンテンツマーケティングにも使えることが分かっていただけたかもしれませんが、おすすめする理由はそれだけではありません。

何しろ自社の強みや弱みを把握できることの効果は大きく、そもそも自社の強みと弱みの把握はマーケティングやブランディングの基本とも言えるでしょう。
本を作ることを決めたのなら、一度社内で自社の強みと弱みについて話し合ってみれば社員教育にもなりますし、ミッションやビジョン、バリューなどを社員で考えることに比べて、一冊の本を作るという過程は社員に楽しみながら取り組んでもらえる可能性が高いです。

加えて、最終的には本という形になるのも出版ならではのメリットと言えます。
デジタルにはデジタルだからこその良さがありますが、紙の本も物理的に手に取れるものだからこその良さがあるものです。

以上のように、本の出版は動画・コンテンツマーケテイングに使っていくことで効果を最大限に発揮できることが分かっていただけたかと思います。
せっかく本を作るのであれば、ただ一冊の本を作ったという実績だけではなく、動画やブログなどのコンテンツマーケティングにも応用して二次利用、三次利用していくことを併せて考えてみてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

梶田洋平
梶田洋平
出版ベンチャー企業「ラーニングス株式会社」の代表取締役。

大学卒業後は証券会社に入社し、2つの支店で法人、リテールの営業活動に尽力。
5年弱勤めて退社した後、出版事業を手掛ける会社を起ち上げる。

これまで自身が著者で出版した本は16冊、読んできたビジネス書は3000冊以上。

『出版を変える、出版で変える』を合言葉に、はじめて本を出版する企業や個人事業主の方を対象とした事業を展開。
出版でビジネスを加速させるお手伝いに力を入れる。

好きな本の分野は経営者の自叙伝やマーケティング、経営に関する実用書。
愛知県名古屋市出身。趣味は読書とスポーツ観戦。

近著:
「7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本」(2017年ソーテック社)
「7日でマスター 投資信託がおもしろいくらいわかる本」(2018年ソーテック社)
「いちばんわかりやすい 60歳で2000万もらうiDeCo年金のはじめ方」(2019年ソーテック社)
「世界一やさしい 株・FX・投資信託の教科書」(2020年ソーテック社)

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