自費出版のメリット|自分で自由に出版できる!?

自費出版のメリット|自分で自由に出版できる!?

自費出版のメリット|自分で自由に出版できる!?

自分で自由に出版できる自費出版。

書籍を出版するのが夢だという人にとっては、やはり魅力が大きいものになります。

 

本記事では、自費出版には具体的にどのようなメリットがあるのかを紹介します。

あわせてデメリットや、自費出版する際に知っておくべきことも解説するので、自費出版に興味のある方は参考にしてください。

自費出版で自分の夢を実現するためには、利点も問題点も理解しておくことが大切です。

 

「自費出版」とはなにか

自費出版とは、出版費用を著者である本人が負担して出版する方法を言います。

出版社にとってもリスクがないため、費用を支払うことでどなたでも出版することが可能です。

 

自分で費用を負担するため、本文や装丁まで、すべて細部まで自分のこだわりを尊重させることも可能です。理想通りの内容やデザインの本が出版できるのが、自費出版の特徴かつ利点と言えます。

自分の書籍を是非出版したいと願っている方にとってはとても魅力的なシステムでしょう。

 

「自費出版」をするメリット

自分の理想のかたちで書籍が出版できるのが自費出版の特徴であり、最大のメリットでもあります。

そこからさらに掘り下げて、ここでは4つのメリットを紹介します。

 

素人でも作家デビューができる

コンクールに出して、賞を受賞してと、作家デビューの道のりは決して平坦なものではありません。

夢を実現するために多くの時間をかけたとしても、それが叶えられるかどうかは分からないものです。

 

その点自費出版であれば、費用を支払うことで誰でも作家デビューできます。

思い立ったときに行動に移すだけで、夢が叶えられるということです。

 

「職業作家として生きていく」ではなく、「本を出版したい」「作家に憧れがある」という考えの人にとっても非常に魅力的な方法です。

 

自分のペースで執筆できる

著者は自分のペースで原稿を書き進め、編集者と協力しながら望んだとおりの作品に仕上げることができます。

出版社の都合や利益を考える必要がないため、基本的に自由なテーマで執筆できるうえに、原稿を仕上げる時期について指示されることもないというわけです。

その分、自分で責任を持って書き上げなくてはなりませんが、最後までこだわり抜いて執筆できるということでもあります。

 

自分の可能性が広がる

1冊の書籍を書き上げて出版することによって、著者自身が自分の理念や経験に対して自信を持つことにつながります。

書籍を介して誰かに想いを伝えることで、達成感ややりがいを感じられるでしょう。

 

自身の考えや想いを自由に形にできるのが、自費出版の良さ。

ブログやSNSで想いをつづるだけでなく、書籍という形に仕上げることで、自分の可能性を見出すことができます。

 

出版社に足跡を残せる

後世に本を残すことができるのも、やはり大きなメリットです。

書籍を出版することは、その出版社でひとつの歴史を残すことでもあります。

 

「出版社に足跡を残す」ということに一種のステータスを感じる人もいるでしょう。さらに大きく言うと、書籍というかたちで、自分の考えや想いを後世に残せるということです。

作家に対する憧れがある人にとっては特に価値が感じられる部分でもあります。

 

「自費出版」をするデメリットとは

自分の想いを自由に執筆して書籍という形として残せるなど、自費出版には魅力的なメリットが多いものです。

その一方で、デメリットがあるのも事実。自費出版を検討する際には、メリット、デメリットの双方についてきちんと理解しておくことが大切です。

以下に、自費出版の主なデメリットを挙げていきます。

 

出版するのにコストがかかる

自身で製本するまでの費用を負担するため、コストがかかります。

以前よりも比較的安くなっているとはいえ、やはり決して安い金額ではありません。

 

基本的に利益を目的として出版するものではないため、出版することで費用を回収することも難しいと考えておくべきです。

しかし、そもそも費用負担をして書籍を出版したいという強い思いがある人がほとんどのため、この点をデメリットと感じる人はそれほど多くないかもしれません。

 

一般書店に販売できる確率は低い

店に並んでいる書籍は、出版社が刊行した後に出版取次を経て一般書店に流通しているものです。

自費出版の場合、こうした流通経路に乗りづらいため店頭に並ぶ確率は低いといえます。

 

基本的には自分で販売したり、プレゼントとして贈ったりということになります。

実際に自費出版からヒット作になることもあるため、一般書店に並ぶ可能性はゼロではないですが、そう簡単なものではないという理解は必要です。

 

書籍の内容にクレームがつくこともある

基本的に出版される前には、書籍の内容について出版社のチェックが入ります。

しかし、内容によっては稀にクレームが入ることも。

書籍を出版する以上、批判を受けるリスクを含むことは知っておくと良いでしょう。

常識的な部分からかけ離れていなければそう心配する必要はありませんが、リスクがあるということを認識したうえで出版することは大切です。

 

自費出版にかかるコスト

コストに関しては、原稿の状態や書籍の仕様、発行部数などによって変わります。

具体的な内容としては以下のとおりです。

 

■原稿の状態

  • 完成している
  • 完成していないが、自分で書く予定である
  • 自分で書かずにライターに依頼したい

 

■書籍の仕様

  • 判型:四六判、A5・A4、新書判など
  • 製本:並製(ソフトカバー)、上製(ハードカバー)
  • 本文カラー:1色(モノクロ)、2色、フルカラー
  • 写真やイラストの有無
  • 想定されるページ数

 

■発行部数

発行部数は、出版する目的に応じて選択します。

書店流通を希望する場合には、1,000冊以上発行するのが良いとされますが、具体的なことは出版社と相談することになります。

 

自費出版に向いている人の特徴

以下に当てはまる人は、自費出版が適していると考えられます。

 

  • 個人的な楽しみや趣味のひとつとして執筆を始めたい人
  • 家族や友人など、身内だけにプレゼントしたり買ってもらったりすることを目的としている人
  • 製本までのスピードを重視する人

 

自費出版は、営利を目的とする出版には適していないので、個人的な楽しみの範疇で考えている人におすすめの手段と言えます。

日記の延長線上として自分の思いを残したり、考えをまとめたりしたい人には最適でしょう。

大切な家族や友人に向けて、贈り物をする目的で執筆する人もいます。

 

費用はかかるものの、出版社の各部署で細かくチェックが入ったり、書き直しの指示を受けたりといった工程が少ない、もしくはほとんどないため、商業出版よりも本が早く仕上がる点は魅力です。

 

 

自費出版する際の注意するべきポイント

自費出版をするときにチェックしておくべきポイントは、以下の4つです。

 

  • 見積もりの金額は妥当か
  • 出版社側からの評価は適切か
  • 出版社の評判や口コミ
  • 契約書の内容

 

見積の金額が明らかに高すぎる、あるいは安すぎる場合にも要注意です。目安をリサーチしておくことも大事ですが、他の出版社でも見積もりを取るのがおすすめです。

 

自分の本に対する出版社からの評価についても、正当なことを言われているかどうかの見極めも大切です。

過剰に評価してくる場合、不当な契約を目論んでいる可能性も考えられます。

安心して依頼できる会社かどうかは、評判や口コミをチェックすると同時に、自分自身も客観的な視点も持つようにしましょう。

また契約書にはその場ですぐにサインするのでなく、一度持ち帰って内容を隅々まで確認するのが良いです。

 

メリット・デメリットを理解することが大切

自分の好きな内容を自由なペースで執筆して、書籍という形に残せるのが自費出版の魅力です。

作家デビューの夢が叶えば、自分の自信にもつながるでしょう。

自費出版は、書籍の出版に憧れのある人にとっては非常にメリットが大きいといえます。

 

一方、コストがかかったり、書店で一般流通させるのは難しかったりとデメリットがあるのも事実です。

夢を理想のかたちで叶えるためにも、自費出版をするときにはメリット・デメリットの双方をしっかりふまえて決断するようにしましょう。

投稿者プロフィール

マーケティング出版プラス編集部
マーケティング出版プラス編集部
学生や子育て中のママなど、様々なバックグラウンドを持つメンバーが所属。

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