電子書籍 メリット デメリット

電子書籍で自費出版するメリット・デメリットとおすすめの電子書店3選

電子書籍 自費出版 メリット・デメリット

今日、紙の書籍よりも電子書籍を好んで購買する方も増えてきました。

これからは、電子書籍の需要がさらに高まる様子です。

そんな「電子書籍」で本の出版を考えている方も少なくありません。

今回は、

  • 電子書籍を自費出版するメリットとデメリット
  • オススメの電子書店3選
  • 電子書籍の作り方・読み方

を紹介します。

本を出版したことがない初心者の方には、メリットがいっぱいあるので、ぜひ最後までお読みください!

 

 

 

「電子書籍」の魅力とは?

今日、誰もが手にしているスマートフォン。

スマートフォンの普及に伴い、様々なものが電子データ化されて簡単に持ち運べるようになりました。

そのうちの一つが「電子書籍」です。

日本で電子書籍が本格的に主流になってきたのは、2010年なので、意外とまだ数年しか経っていません。

しかし今、電子書籍の市場はどんどん拡大しています。

なぜ電子書籍が多くの方から支持されているのかというと、それは「いつでも、どこでも、簡単に読める」からです。

近い未来紙の本の売り上げを抜く日がくるかもしれません!

 

電子書籍で自費出版するメリットとは?

 

電子書籍で自費出版する主なメリットをまとめると、以下の6点が挙げられます。

  • 費用を大幅に削減できる
  • 在庫を抱える必要がない
  • 手軽に世界にも発信できる
  • 印税率が高い
  • 初心者でも誰でも出版できる
  • 絶版にならない

 

費用を大幅に削減できる!

電子書籍というのは、実物がないものです。

販売数分を印刷しなくてはならない紙の書籍と違い、実体のない電子書籍は印刷や製本をする必要がありません

従ってその分、費用を大幅に削減することができます。

今まで本を出版してみたくても、その費用の高さから出版をためらっていた方でも、出版に挑戦しやすいのが大きなメリットです。

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在庫を抱える必要がない!

紙の書籍を出版する際にどうしてもネックになってしまうことは、在庫を抱えてしまうことです。

もともと用意していた冊数が不十分だった場合、在庫切れという形になってしまい、せっかくもっと売れるはずの本の販売数が減ってしまいます。

しかし反対に用意した冊数と比べて、予想以上に販売数が伸び悩んでしまった場合、在庫を抱えることになります。

自費出版は著者個人が行うため、在庫を抱えてしまうことは大きな負担に繋がるものです。

しかし電子書籍であれば、上記で説明した通り実体がないため、在庫を抱えてしまうなんてことがありません

 

手軽に世界にも発信できる!

電子書籍の場合、ネットを利用することによって書籍の輸出入の必要がありません。

従って、手軽に自費出版した本を世界に発信できるのもメリットです。

 

印税率が高い!

紙の書籍の場合、印税率は紙の本の売上げの10%というのが一般的な目安となっています。

しかし電子書籍の場合は、印税率は35%が一般的になるので、電子書籍の方が印税率は高くなります。

 

また、kindleの印税には以下の2パターンがあります。

  • 70%
  • 35%

当然70%の印税率を選択したほうが売れた場合の著者の利益は大きくなりますが、70%の印税を貰うには「90日間は他サイトで販売してはいけない」という制約があります。

また、販売価格が1ドル以下の場合は、35%しか選ぶことができません。

 

70%を選ぶと、Amazonで月額980円で、Kindle本が読み放題になるサービス「kindle unlimited」に登録され、読まれたページ数に応じて印税が入ります。

そのため、特別な理由がない限り70%の印税率を選ぶのがオススメです。

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初心者でも誰でも出版できる!

電子書籍は、過去に本を出版した経歴や実績などがない個人でも、出版することができます

既に、電子書籍を販売している多くの方は、もともと運営していたブログをまとめたものを出版したり、自分のビジネスツールとして作成し、クライアントに配布していたものを出版しているケースも多くみられます。

また紙の本では、一冊につき最低でも5万文字ほど必要とされていますが、電子書籍の場合、2万文字ほどで出版している人も多くいるため、本当に初めて本を出版するという方にでも、負担が少ないです。

文章だけに限らず写真や漫画、絵本などの分野でも作成できるので、今まで自分が本当に見せたい分野をどのように見せたらいいのか悩んでいた方にも、挑戦するいい機会となりました。

 

絶版にならない

紙での出版の場合、売れなければ絶版となります。

一方電子書籍出版の場合は、基本的には売り上げがなくても絶版にはなりません

電子書籍が絶版になるのは、著者が絶版の手続きを行った場合のみです。

 

電子書籍で自費出版するデメリットとは?

 

電子書籍で自費出版する主なデメリットは以下の2点です。

  • 装丁で感動を与えることができない
  • ネット上での販売に限定されてしまう

 

装丁で感動を与えることができない!

書籍というものはもちろん内容が重要ですが、装丁も重要な役割を果たしています。

例えば、表紙に特別な加工を施して高級感を出してみたり、紙の素材に独特なものを選んで他の書籍との差別化を図ったりなど、紙の書籍であれば装丁もとことんこだわることができます。

本の内容と装丁を含めて、読者に感動を与えることもあります。

しかし電子書籍の場合、紙の書籍の様に装丁にこだわることができないため、装丁による感動は生まれにくいです。

 

ネット上での販売に限定されてしまう!

紙の書籍の場合だと、街の書店で販売されますし、ネット通販でも販売することができます。

また、デジタル化をして電子書籍としても販売することも可能です。

しかし最初から「電子書籍」として販売する場合は、販売のできる場所はネットの中のみに限られてしまいます。

電子書籍を印刷し、紙の書籍として販売できるサービスも存在しますが、印刷のための費用が別途で掛かってきます。

最近ではネット上で買い物をする人も増えているため、ネット上での限られた販売でも問題はないとは言えますが、販売の場所の数に関して言うと、紙の書籍の方が上回るのです。

 

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おすすめ☆主な電子書店3選

最後に、電子書籍を販売している主な電子書籍店を3つご紹介します。

Kindleストア

世界最大級のインターネットショッピングサイト「Amazon」で販売している電子書籍です。

既にAmazonのアカウントを持っている方は、登録する手間もなく、そのまま電子書籍が買えるのでとっても便利です。

漫画、専門書、洋書、自費出版された本など幅広く取り扱っています。

 

Kindleでの出版にはKDPへの登録が必要になります。
KDPについてやKindle出版までの流れ、印税率などについては、こちらの記事でまとめています↓

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Kindleで出版した本が何冊売れたか確認する方法

Kindleで出版した本が何冊売れたか確認するには、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)にログインし、「レポート」をクリックします。

すると、何月何日に何冊売れたか、Kindleの月額制サービス「kindle unlimited」で何ページ読まれたかを確認することができます。

なお印税の振り込みは、売上が10,000円からになっています。

 

楽天Kobo電子書籍ストア

日本国内最大級のインターネットショッピングサイト「楽天市場」で販売している電子書籍です。

こちらも楽天のアカウントさえ持っていれば、登録不要で使うことができます。

貯まった楽天ポイントで本を購入できる点が大きな魅力です。

ebook japan

54万冊のラインナップを誇り、会員登録無料で一冊ずつの買い切り型の電子書店です。

一度買った本は無制限でダウンロードをできることが、喜ばれています。

無料作品もあるので、気軽に試し読みができるのも魅力です!

電子書籍の作り方・文字数の目安

 

  1. 原稿を作成
  2. 挿入するイラストやフォントの選定
  3. 校正・校閲
  4. 価格の設定・公開申請

 

「電子書籍を作ってみたいと考えている」という方のために、こちらの記事で自費出版での電子書籍の作り方や完成までの主な工程をまとめています↓

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電子書籍化 費用

 

本を書くとなると「どのくらいのボリュームの本にするか」「全部で何文字書くべきか」というのも考えるポイントになります。

電子書籍のレビューを見ると「文字数やページ数が少なすぎて物足りない」といった感想を目にすることがよくあります。

ちなみに一般的な紙の本の文字数は文庫で10~12万字、新書で8~12万字程度です。

電子書籍の場合は価格にもよりますが、1万5,000~3万文字程度が目安と言われています。
電子書籍はスマホなどのアプリから読まれる場合が多いので、文字数が多すぎると読みづらくなってしまうこともあります。

 

Kindleを読む方法

自費出版で販売した電子書籍がどのように読者に届くのか、どのような媒体から読まれるのかという点も気になるところです。

Amazon kindleを読む方法には、以下の3種類があります。

  • Kindle専用端末で読む
  • スマートフォンやタブレットのアプリで読む
  • パソコンで読む

Kindle専用の読書端末で読む場合は、Amazonが販売している専用端末(Kindle PaperwhiteやKindle Fire HD、Kindle Voyageなど)を購入する必要があります。

スマートフォンやタブレットで読む場合は、Kindle無料アプリをダウンロードします。

パソコンからは「Kindle for PC」か「Kindle Cloud Reader」をダウンロードして読むことができます。

「Kindle for PC」はAmazonが出しているパソコン用アプリで、「Kindle Cloud Reader」はインターネットブラウザでKindle本を読むことができるサービスで、どちらもダウンロードや利用自体は無料となっています。

まとめ

今回は電子書籍を自費出版するメリット・デメリットを紹介しました!

電子書籍の場合費用が安く済んだり、在庫を抱える必要がないため、今まで自費出版になかなか踏み切れなかった方も、挑戦しやすい形態となっていることが分かったと思います。

文章だけではなく趣味で撮りためていた写真やイラストも簡単にまとめることができるので、挑戦してみる価値がありそうです。

特にブログなどをたくさん書き留めている方は、手軽にまとめられます。

電子書籍には、初心者でも挑戦しやすいメリットが多くあるので、自費出版を検討している方はぜひ電子書籍を視野に入れてみてください。

 

投稿者プロフィール

久保木 彩子
久保木 彩子
新卒で羽田空港で働いた後、卒業旅行で興味を持ったバンコクへ移住しホテル勤務。
2年半のバンコク生活を終えて帰国した後、Webライターとして活動中。

【一言あいさつ】
将来は自分の書いた文章で、たくさんの人をHAPPYにできる人になりたいです!!
好きなことは絵を描くこと、代々木公園をお散歩すること、散歩している犬を触ることです♡
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